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窓掃除ロボット(ガラスクリーニングロボット)は普及するか?~ロボットvs.家事代行

掃除ロボット

ルンバをはじめとする掃除ロボットは、普及が進み、いまや日本のメーカーやダイソンなど、さまざまなものが発売されています。また、モップ型の掃除ロボットも徐々に増え始めています。わたしもかなり前からルンバを使っており、昨年、おもちゃのようなかわいいモップ型の掃除ロボットも導入しました。こちらは値段も5000円弱と安く、軽く小さいもので、ルンバなどの本格的なロボット掃除機とはずいぶん違うものですが、フローリングの場合には、むしろモップ型の方がよい面もあり、値段のわりに意外と役に立っています。 

窓掃除ロボット 

そして、今後普及が進むのか、関心をもってみているのが、窓掃除ロボットです。

窓掃除ロボットは2011年に初めて発売され、2014年頃からは、日本でも一部で注目されるようになっています。窓に掃除ロボットがへばりついている姿は、なかなかシュールです。

高速で窓をフキフキしてくれる掃除ロボット「WINBOT W930」 - インターネットコム

WINBOT

代表的な製品は「WINBOT」。見た目はなかなかいいですね。電源が切れた場合、予備電源に切り替わり、15分間窓にへばりついているというのは、なんとなくエヴァっぽい感じがします(笑)。予備電源が切れてポタっと落ちるところも見てみたいですが、やはり普通に壊れてしまうんでしょうかね…( ˘ω˘ )

ガラス掃除クリーニングロボット WINBOT シリーズ 製品一覧 

日本のメーカーの製品 

日本企業による製品もいくつか発売されています。

ガラスクリーニングロボット | 商品ラインアップ | ツカモトエイム株式会社 

ツカモトエイム ガラスクリーニングロボット HOBOT-168

ツカモトエイム ガラスクリーニングロボット HOBOT-168

 

windowmate 

窓掃除ロボットは普及するか?

おそらく多くの人にとっては部屋の掃除に比べるとかなり頻度が落ちるであろう窓掃除に果たしてロボットが必要か、自分でやるのが面倒な人はむしろときどき家事代行を頼めばよいのではないか、というあたりが普及が進むかどうかの一つののポイントになりそうです。また、窓掃除だけではなく、お風呂の壁掃除にも使えるという人もいて、そちらもなかなか便利そうです。

わたしもまだ窓掃除ロボットは購入していませんが、そろそろ製品的にはこなれてきたかなという印象を持ちつつあります。他方で、家事代行のサービス数や利用者も増えており、そのうち、自分の家はロボットに掃除させて、空いた時間で家事代行サービスで稼ぐという人も出てくるのかもしれません…( ˘ω˘ )

おまけ 

ロボットではありませんが、人が使う窓掃除マシンもあるようです。

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