ポケモンGO狂想曲~悲しみのポケッシー、そしてポケモン焼け
悲しみのポケッシー
隅田川花火大会当日…都内には浴衣姿の人が多くみられます。
今年は1週間ほど前にポケモンGOがリリースされたタイミングであったため、花火に行く前にポケストップ密集地に出かけた人も少なくなかったようです。
その1つである代々木公園。
多くのトレーナーが集まっています。浴衣姿の人もちらほら。
そんな中に浴衣姿のリア充方向の女子2名と非リア感満載の男子2名の4人組がいました。男子が女子にポケGOについていろいろと教えている感じです。ひとしきりポケモンをつかまえた後は花火に行くのでしょうか。
ところが
ポケモンGOを終えると、何事もなかったかのように男女は別方向に去っていきます。女子2名はこれから花火に行くのでしょう。違う方向に去っていく男子2名は相変わらずスマホを眺めつつポケGOをやりながらなにか2人で話しています。
つまり
この男子2名は、女子にとってポケモン情報を得るためだけの存在だったようです。
バブル期に使われ今や死語となったアッシーやメッシー君の末裔の誕生です。
ポケッシー
なんだかもの悲しいですね…( ˘ω˘ )
ポケモン焼け
耳慣れないことばです。
ポケモンGOをしている場合、通常スマホを持つほうの腕は曲がった状態です。もう一方の手で操作する場合、そちらの腕も曲がった状態になります。
この状態では、ヒジの内側がくっついています。
ポケモンGOは屋外に出ることが多くなるゲームです。真夏の炎天下でポケモンGOをしていると腕はどんどん焼けていきます。
しかし
曲がった状態のヒジの内側には日光はあたらないことになります。
すると
腕は黒いのにヒジの内側だけが白くなってしまいます。
これがポケモン焼けです。
腕が黒いのにヒジの内側だけ白くなっている人がいたら、その人はポケモンGOにはまっています…( ˘ω˘ )